まずはこの絵だけでOK。親が拾って、子が動き、状態は .ops に残します。
親は「全部やるAI」ではない
`iraisabaki` は、ChatworkやSlackを見て、対応が必要そうな投稿を拾います。 そこから「これは不具合」「これは記事改善」「これは画像広告」「これは人間判断」と分けます。
重要なのは、親が重い作業を抱えすぎないことです。 親は 受付・分類・記録・通知 に集中して、専門作業は子workerに渡します。
入口
Chatwork、Slack、手入力の相談が入ってくる場所です。
親
どのworkerに渡すかを決める司令室です。
子
不具合、記事、画像広告などの専門作業を進めます。
1件の依頼は、投稿 → 受付 → 分類 → 作業 → 承認の順で流れます。
人間の確認は、最後にまとめて入れる
依頼を拾う、分類する、タスクに残す、調査案を作る。 ここまでは自動で進めてもリスクが低いです。
逆に、PRマージ、本番反映、Chatwork本部屋への返信、入稿、予算変更は止めます。 ここは 小澤さんのOKが出てから 進める場所です。
| 段階 | 自動でよいこと | 止めること | 理由 |
|---|---|---|---|
| 受付 | Toやmentionを拾う、候補を抽出する | 本部屋へ即返信する | 誤検知時にチームへ変な返信が飛ぶのを防ぐため。 |
| 分類 | 不具合、記事、画像、運用、質問に分ける | 曖昧な相談を勝手に作業開始する | 仕事の種類を間違えると、別workerが無駄に動くため。 |
| 作業 | 調査、改善案、軽微な検証、Brief作成 | 本番反映、マージ、入稿、予算変更 | 影響範囲が大きい操作は人間承認が必要なため。 |
| 報告 | My ChatやMac通知で小澤さんに知らせる | チームへ確定回答を送る | 最終文面や説明の温度感は確認した方が安全なため。 |
loop名は「業務の回り方」、worker名は「実際に動く係」です。
article-first-view-improvement と kizi-worker の違い
`article-first-view-improvement` は、記事LPのファーストビュー改善をどう回すかという loop名 です。 数字を見る、改善対象を選ぶ、改善案を出す、承認後に更新する、という業務の流れを指します。
`kizi-worker` は、そのloopの中で実際に動く 作業係 です。 記事の数字を見て、どのFVをなぜ変えるか、改善案としてまとめます。
| 業務テーマ | loop名 | worker名 | 親から渡す条件 | 最初のゴール |
|---|---|---|---|---|
| 不具合対応 | team-error-to-fix |
fuguai-worker |
WebUI、CLI、ETL、Cloud Run、repo系の不具合。 | 調査、軽微修正、テスト、PR説明まで。マージは承認後。 |
| 記事FV改善 | article-first-view-improvement |
kizi-worker |
記事LPの数値悪化、FV離脱、MCVR低下、改善依頼。 | どの記事のどのFVを、なぜ変えるかを改善案にする。 |
| 静止画広告 | owned-static-ad-generation |
gazou-worker |
自社運用の画像広告で、次の訴求や冒頭案が必要な時。 | 訴求案、画像生成プロンプト、規制チェック、確認用まとめ。 |
次に作るなら、この順番
親がまだ安定していない状態で子workerを増やしすぎると、入口が散らばります。 なので、まず親の受付精度を固めてから、記事と画像のworkerを別セッションで作るのがよさそうです。
iraisabaki
Chatwork / Slackを拾い、分類し、Briefする親ループを安定させます。
kizi-worker
記事FV改善の候補を作るworkerです。別ワークツリー向きです。
gazou-worker
静止画広告の訴求案、画像案、規制チェックを進めるworkerです。
いまの理解でOKな形
`loop` は業務の循環、`worker` はその循環の中で動く担当者です。 `iraisabaki` は親として入口をまとめ、`kizi-worker` や `gazou-worker` は親から渡された1件だけを処理します。